ストランドカッターの設計・製造を手がける技研工機が産業用機械の設計サービスについてご案内します。

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産業用機械の設計について

産業機械のエンジニアリング

「技研工機株式会社」が手がけるのは、樹脂ペレタイザー「ストランドカッター」などの製造、精密部品の加工に止まりません。
そうしたものづくりの前提となる設計までを守備範囲としています。
創業から半世紀、工業用刃物の製造から出発した当社は、
これまで蓄積した知見を背景に産業機械の仕様検討から生産設計に至るすべてのフェーズでお客様の期待にお応えします。

ものづくりの前提となる設計をトータルで考える技研工機

ものづくりの前提となる設計をトータルで考える技研工機

産業用機械、各種装置の設計では性能と品質、耐久性がとくに重視されますが、技研工機の設計セクションでは、操作性や調整・保守・組立のしやすさなども考慮に入れ、お客様にとって真に使い勝手のよい“高性能&好性能”を目指しています。
主力製品であるストランドカッターをはじめ、各種産業機械をゼロベースから考え、アイデアをカタチにするこの技術力もまた当社の特色です。特に刃物製作技術を基にカッティング装置を得意にしています。

製造と設計の両輪を持つ強み

製造と設計の両輪を持つ強み

技研工機はものづくりから出発して、ものづくりを極めてきた企業です。
しかし、その過程で得られた豊富な知見を背景に、私たちはいち早く、製品づくりの前提となる“設計”にも取り組むようになりました。
一般にエンジニアリングカンパニーと呼ばれる企業の多くは、机上でアイデアを練り、設計に落とし込むことを日常的な業務としていますが、常にものづくりと向き合ってきた当社なら、現場という視点、機械を使用する人の視点に立って、より使い勝手のよいマシンをプランできます。
製造と設計の両輪を持つ強み、それが技研工機のアドバンテージと言えるでしょう。

創業当初からオリジナリティを何より大切にしてきた技研工機。
大量生産の利く製品ではなく、世界に1つしかないものを世に送り出すことを使命としてきた当社が、お客様のニーズをもとにゼロベースから製品化する設計業務に進出するのはごく自然な流れでした。
そして今や、当社は、日本有数の大手メーカーと直でお取り引きさせていただくまでに。さらに、共同研究・開発の依頼も多く寄せられています。このように、製造部門との両輪で培ったその優れた設計力は新たなステージへと踏み出しています。

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